届いた絵が 好みでなくてガッカリだった話

 

Yoshiko Art 注文制作のご案内ページ

リニューアルするに伴い

 

補足的な記事が必要と感じたので

ここに 綴ります

 

 

 

内容は

タイトルにあるように

 

届いた絵が好みでなかったとき

の 話です

 

 

注文制作のご依頼を ご検討中の方は

ちょっと 長い記事になりますが

ぜひ お読みくださいませ

 

 

  

 

実は 絵をご依頼いただくとき

 

その方が 喜びそうなもの

好みのもの

っていうのは

 

お話を お伺いしたり

持っている雰囲気から

割と簡単に わかってしまいますよね

 

だから それを上手に絵にすれば

喜んでいただけるだろうし

仕事としても楽だろうなぁ(笑)

ということは わかっているんですが

 

それはやってないです!

 

 

できるだけ その奥に

突っ込んでいきます

 

次のレイヤー

次のレイヤー

深掘りしていきます

 

それをするのに

なぜだか 私は 自分の声をセンサーに使っています

 

それは 対面でセッションされた方は

目の前で 即興で歌うので

ご存じのことですよね

 

 

  

それで

基本的に 絵を頼んでくださっている

ということは

深く入っていくことを ご許可いただいている

ということなんだと理解しているのですが

( だから 頼まれないのに見たりはしてません・・・ )

 

向こうから これ描いてね! って感じで

ポーーーン!と

イメージが はっきり差し出される時もあるし

 

層になっているレイヤーを

一枚一枚 はずしながら

絡まっている糸をほぐすようなプロセスを経て

見せて頂ける 時もあります

 

 

いろいろ です

 

 

 その受け取ったイメージを 絵にする過程でも

様々なことが起こるんですが・・・・・

それは この記事のテーマとはズレていくので

ここでは割愛

 

  

 

***∞***

 

そうやって制作して

お届けした絵が好みではなかった

ということについて

 

実際に感じられたままを

文章に綴って下さった方がいらっしゃいます

 

とても参考になると思いますので

ここにご紹介します

 

 

 

tsurukame.jpg 

 

『 鶴と亀が統べった 』

2008年作

 

 

この作品についてです

 

アメリカの方とご結婚 移住される前に

その旦那さんになる方と ご本人

おふたりへの絵として

制作させていただきました

 

 

そのときのことを

“ Ah! moment... ” というタイトルで

記事にしてくださっています

 

以下 内容を抜粋させていただきますね

( 全文お読みになりたい方は リンク先に飛んでくださいませ )

 

 

tsurukamepart1.jpg

  

美子ちゃんは絵を描きます。彼女の絵は、それはそれは美しく、

メッセージ性のある抽象画で、色調も私の好きな雰囲気です。

でも、それなりに高額です。

何しろ、ただ描くのではなく、対象から受けるメッセージを元に表現していくのですから。

で、私の売っていたドラムも手作りで高額。

お互いにお互いの商品にほれ込んでしまった私たちは、どうしたかというと。。。

物々交換(笑)。

美子ちゃんは気に入ったドラムを手に入れ、

私は美子ちゃんから私と夫スティーブをイメージした絵を描いてもらう、

ということで、交渉成立!

丁度それぞれの価格がほぼ一緒だったのでできたトレードです。

私は美子ちゃんに、私と夫スティーブをイメージできる素材を送り、

絵の仕上がりを心待ちにしていました。 

 

 

tsurukamecenter.jpg

 

その心待ちにしていた絵は私が渡米する少し前に届きました。

わくわくしながら梱包を解き、中を見た瞬間の私は。。。

なんか違う。

正直、がっかりしました。

私の好みの雰囲気ではなかったからです。

期待していた雰囲気、色合い、そういったものから離れていたからです。

それでも、美子ちゃんが心を込めて描いてくれた絵です。

私は彼女が得たイメージをいろいろとさぐるべくしばらくその絵を眺めていました。

あまりイメージは浮かんでこなかったけど、

美子ちゃんの温かい波動は感じ取れたので、それで満足しようと思いました。

この、私と夫スティーブのために描かれた絵を

アメリカに持っていって目立つ場所に飾ろうと考えました。

ところが、荷物がやたらに多く、額のガラスが破損しても困ると思ったので、

実家に置いていくことにしました。 

 

   

tsurukamepart2.jpg

  

それから約一年半が過ぎ、

去年の夏、私たちはようやく日本に里帰りすることができました。

私にとっては里帰りでも夫にとっては彼の大好きな美しい国への旅です。

私たちは、事前に立てたおおざっぱな計画を元に、

西は京都からずいっと北上して北海道までの旅を楽しみました。
 
旅の途中で立ち寄った宮城県松島にあるお寺で、私たちはお数珠を作りました。

色とりどりの天然石を好きなように組み合わせて作るもので、

目の前にあるたくさんの石たちを眺めながら、私たちはそれぞれの感性で選んでいき、

並び順を考え、ゴム糸に通していきました。

夫スティーブは彼の持ち前のきちんとした性格からか、かなり規則正しい色合いで綺麗です。

私はというと、行き当たりばったりの性格がよく表れた規則性のないチョイス。

自分でもいいんだか悪いんだかわからなくなってしまいましたが、

明らかに私のスピリットが選んだ色たちです。

これが自分なんだなと納得し、

その後の滞在ではふたりしてそれぞれのブレスを腕につけて過ごしました。
 
短くも楽しかった帰省から戻り、

美子ちゃんの絵をまだスティーブにじかに見せてないということに気付き、

厳重に施した梱包を解いて見せました。
 
「どう思う?」と私は彼に聞きました。彼はしばらく黙って眺めたのち、ひとこと、
「これは確かに僕たちだ」と、言いました。

ちなみに、うちの夫スティーブはいわゆるスピリチュアル系ではなく、

どちらかというとサイエンス系の人ですが、実はとっても感覚的な人で、

スピリチュアルを超えた不思議な感性を持っています。

その彼が、その絵を見て、「確かに僕たち」と言い切ったので、

私はちょっと驚きながらもどこら辺からそう思うのか聞いてみました。

すると、別の部屋に置いてあった日本で作ったふたりのブレスを持ってきて、

その絵の上に置きました。

  

 

tsurukamewithstones.jpg

 

「ほらっ」
「あ、ほんとだ」

私たちが瞑想的な気持ちでそれぞれのコアと繋がりながら作ったブレスの色合いが

まさに美子ちゃんの描いてくれた絵とマッチしているではありませんか!

それに気付いた途端、なだれのようにその絵から、たくさんのメッセージを受け取りました。

それはもう、びっくりするくらい。そして不思議なことに、

この絵こそ私たちそのものだ!

と、思っている自分がいることに気付きました。

そんな目でこの絵を見ていくと、

正面を向いた蝶に見える部分と真ん中のオレンジが融合し始め、

ふたりの天使が抱き合っている姿に見えてきました。

左側が男性で右側が女性です。

この気付きにはびっくりさせられました。

それ以外にも、たくさんのメッセージがこの絵に込められていることを感じ、

この絵を心から愛しく思うようになりました。

信じられないことかもしれませんが、人にはそれぞれ能力が備わっていて、

美子ちゃんには対象の持つ波動から美しいものを取り出す能力が授けられているのだと確信しました。

理解するまでに時間のかかった絵ですが、

彼女は私たちの中にあるものを見抜いてそれを祝福する形で表現してくれていたのです。

 

 

 以上 抜粋終わり

 

 

 

絵を受け取ってから一年半かかったとのことですが

本当に ” 受け取るまでのプロセスを

正直に 綴って下さってます

 

これは 最後には

ハッピーエンドになる話です

 

この ひとつの話だけで

全部の私の作品がそうですよ

と 言い切ってしまうのは

あまりにも傲慢かもしれません

 

 

でも レイヤーの奥まで 覗いていくと

時には こんな風に 受け取るまでに時間を要することがある

という例として 参考になるかもしれない

と思い 紹介しました

 

 

 

tsurukamepart3.jpg

 

ちなみに この絵を描くとき

 

暗い地面の中で

色とりどりの石たちが育つようなビジョンが 出てきたんですね

ちょうど 絵のここの部分なんですけど・・・・・

  

この絵を受け取って下さった ままくみさんが

渡米後住み始めた州は ミネラル豊富な場所で

 

現地の山で石を拾ったり掘ったりして

それを 自らスライスしたり磨いたりして
素敵なジュエリーを手づくりされるようになってしまわれました
 

 

 

あぁ 石が好きなんだなぁ!

って その温かい思いが伝わってくる 愛溢れる仕事です

 

私たちも 夫婦でひとつずつ ペンダントを持ってますが

いろんな方に それいいね〜〜〜って 声かけられてます

  

 

  

  

というわけで

 

いまの自分で できるところでですが

深いところまで潜って 描いてます!

 

 

イメージを見せて下さり

そして

受け取って下さる方がいて

成り立つ作品です

 
  
 

 注文制作については

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ご縁ある方と 繋がりますように・・・

 

 

どうぞ よろしくお願いします

 

 

 

  

 

Yoshiko Art

 

 

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