父の旅立ち 5 ・・・ 謝罪と許し


まだまだ 書きたいことが出てきます



次 書くのは
私が父に謝罪したこと
について

彼が亡くなる
2年前のことです



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父は とても厳しい人でした

良くも悪くも
典型的 古いスタイルの ザ・九州男児

わたしは 三人姉妹の長女だったのですが
そんなつもりはなくても
いつも 父の意向に逆らうことばかりになってしまう
問題だらけの娘でした


プロフィールを読んだ方は
ある程度は ご存知だと思いますが

20代の終わりに
父にとっては 到底受け入れがたい出来事をキッカケに
ヨーロッパに移り住み
そこで 絵を描きはじめました


そのことは 本当に
父には許しがたく
怒り心頭

お前のことは勘当だ!

なってしまいました

帰国後 結局
阿蘇に移り住むことになりましたが
両親が福岡に帰ってきてから
家が近くなったにもかかわらず
何年も 会わないまま

そんな日々が続きました



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わたしは 悪くない

それが 本音でした

頭の固い
娘を いつまでもコントロールしようとする
そんな父が悪い

思っていました



なのに
わたし あるとき
父に謝罪に行ったんです

なんで そうしたのか?

理由は ありません

頭の中は 依然
謝る必要はない!
私には なんの落ち度もない!
と 意地を張っているわけです

でもね
ふと
父の気持ちを思ったとき

ただ 父の寂しさを
感じたんです

そしたら
その寂しいって気持ちに
謝りたい・・・・・
そう 感じちゃったんです

理屈は もう どうでもいい

そんな気持ち

そして

今しかない!
って
そのとき 感じたんです



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あのときの父の顔を
忘れることはできません

なんだ!
と 固い表情で構えていた父に

「おとうさんに 寂しい思いをさせて
ごめんなさい・・・・・」


頭を下げました

涙がポロポロ こぼれてきました


そして
あのときの父の顔

人の顔色が あんなに一瞬で変わるのを
私は はじめて見ました・・・・・

赤黒く 固くこわばっていた父の顔が
みるみる
柔らかく 明るい色に
変わっていったのです



その瞬間に
ぜんぶ 解けました


それから
結局 父との間に残された時間は
2年間だけでしたが

とても
いい 時間でした〜〜〜◎

この世で一番
私の絵の仕事のことを理解してくれてるのは
もしかして おとうさん??? って
思ってしまうくらいに・・・・・

なんでも 反対反対!!!

お父さんだったのに・・・・・




あのとき
自分の内なる声に従って よかった!
意地を張り続けなくて よかった!
理性で自分を押さえ込まなくて よかった!


このメッセージが
必要なところへ
届きますように




Yoshiko Art ご注文受付
開始いたしました


今回は 3名さま限定で承ります
人数限定することによって
一枚一枚 ていねいに向き合えるように感じていますので
しばらく このスタイルで続けます

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